- 焙煎済みの豆も買っていますが、月に2、3回くらい自分で焙煎しています。
- いろいろな種類の豆を味わえるので、とても楽しいです。
- 焙煎自体は30分くらいで終わります。準備や片付けも大した作業ではないです。
キッチン
一般的な家庭用ガスコンロ、換気扇です。
火災防止の温度センサーが付いているため、一定温度を超えると勝手に火力が落ちます。
- 勝手に火力が落ちるとコーヒー焙煎ができないため、下記をゴトクの上に乗せて火力センサーを無力化します。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00HD0C9HM/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o06_s00?ie=UTF8&psc=1
焙煎機
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B085RPFST7/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o09_s00?ie=UTF8&psc=1
温度計がオマケ程度のしょぼいものなので、そのままだとカンに頼る焙煎になります。
焙煎中、少しゴミ(チャフ)が舞いますが、困るほどではないと思います。
普段は1回200gを焙煎しています。
豆が入ったドラムが回る音が結構大きいです。
ガラスのドラムは、何回か焙煎するとコーヒー豆の焦げがつきます。これは水洗いするよりも、重曹を使いキッチンペーパーで磨くと綺麗になります。
製品には満足しています。買ってよかったと思います。
温度計
- 自作の温度計です。
- 1秒ごとに温度を測定し、現在の温度、1分前との温度差、経過時間を表示します。
- BLE通信で、ブラウザ(chrome)でリアルタイムにグラフを表示することができます。
温度をリアルタイムでグラフで表示すること、1分前との温度差がすぐにわかることで、焙煎の温度制御がとても安定し、まず失敗することはなくなります。
グラフの緑色の線は、リファレンス(目標ライン)です。これに合わせるようにコンロの火力を手動で調整します。
温度計の作り方は別の記事を作ろうと思います。材料費は3,000円くらいです。
クーラー
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07S9XYC48/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
- 200g くらいなら、1分くらいで冷えます。
- ゴミ(チャフ)が広がったりしないです。少しチリが出ますが、困るほどではないと思います。
- 普通にデスクトップPCについてるようなファンで、結構音が大きいです。(ドライヤーみたいな・・・)
- 壊れても自分で直せそうです。
生豆
ミル
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0002JZCF2/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1
10年以上使ってます。。。
そんなに性能が良いわけではないと思いますが、自分は特に不満はないです。
毎回飲む分(20g)を挽いてます。
ドリッパー
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00DGL2P9E/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1
これは、もっと早く買っていればよかったと後悔するほど良い商品です。
自分は ホットでお湯350gを4分間、アイスはお湯200gを5分間にして氷に注ぎます。抽出中かき混ぜる派です。
ペーパーフィルター
- ダイソーです。。。なんの不満もないです。